「第1回スマート物流EXPO」(1月19日~21日開催)に出展~21日にはセミナー『「2024年問題」今から備える具体策は?荷主・物流事業者向け』を実施~
ロジスティクス・エコシステム*1を推進する株式会社モノフル(日本GLP株式会社のグループ企業、代表取締役社⻑:藤岡 洋介、以下「モノフル」)は、2022年1月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第1回スマート物流EXPO」に出展いたします。また最終日21日(金)11:00よりセミナー『「2024年問題」今から備える具体策は?荷主・物流事業者向け』をテーマに登壇いたします。
■出展概要
名称:第1回スマート物流EXPO
日時:2022年1月19日(水)~21日(金)
開場:東京ビッグサイト 東ホール
出展位置:スマート物流ゾーン 小間番号:52-34
ブースでは、トラック受付/予約サービス「トラック簿」、トラック手配サービス「スピード求車」、そして人材支援サービス「適材ナビ」などのサービス紹介をはじめとした展示をします。
■セミナー内容
<「2024年問題」今から備える具体策は?荷主・物流事業者向け>
2024年4月より、トラックドライバーの時間外労働時間上限が960時間に制限されます。それにより、荷主にとっても、輸送難民と呼ばれる状態に陥る可能性を秘めています。
この2024年問題に対し、全方位での物流対策を検討するために必要な要素を、主に荷主・物流事業者向けに事例を交えてご紹介します。
日時:2022年1月21日(金)11:00~11:30
会場:東京ビッグサイト 東ホール 出展社による製品・技術セミナー④
登壇者:株式会社モノフル セールス&マーケティング ゼネラルマネージャー 武田優人
■トラック簿について(URL: https://monoful.jp/truckbook/)
予約機能を用いたトラック到着時間の分散や計画的な庫内準備による⻑時間待機の解消に加え、リアルタイムでのバース状況の可視化、SMS、LINE、アプリを使った「かんたん呼び出し」による倉庫担当者の作業負担の軽減、データの蓄積・分析による業務効率の改善により物流施設や工場などにおけるトラックの⻑時間待機問題を解消するトラック受付/予約サービス。月額基本料0円から利用可能。複数拠点での作業を管理できるオプション機能である「複数箇所積み降ろし機能」はモノフルが特許を取得。
■スピード求車について (URL:https://monoful.co.jp/dplus/speed)
突発的な求車ニーズに対応し、不足する車両をボタン一つで、短時間で集車することが可能となる機能です。
複数の運送会社に電話をかけることなく、荷物情報を入力して送信するだけで車両の手配が可能。手配依頼をしてから15分以内に必ず回答が来るため、待ち時間を大幅に削減することが可能です。日本最大の求貨求車サービスを提供しているトランコム株式会社と連携しているため、日本全国で高いマッチング率を実現しています。
■適材ナビについて(URL:https://monoful.co.jp/tnavi)
倉庫内で働くスタッフのシフト管理と短期スタッフの募集を行う際の、複数の人材派遣会社・人材紹介会社への一括依頼をはじめ、出退勤実績や契約書管理などコミュニケーションを効率化するサービス。
■株式会社モノフルについて (URL:https://monoful.co.jp/)
モノフルは、先進的物流施設のリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之)のグループ会社の出資により2017年11月に設立されました。
社名には、「物(mono)であふれている(full)」という物流の現状を表す意味に加え、我々が目指す未来の物流の姿である「単一の(mono)プラットフォームで遂行させる・実行する(fulfill)」という意味を込めました。
代表取締役会長:帖佐 義之. 代表取締役社長:藤岡 洋介
所在地:〒105-7134 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階
設立:2017年11月
事業内容:物流ソリューションの開発・提供、出資
*1 パートナー企業との協業や、様々なソリューションを組み合わせた物流業界全体のビジネスの集合体