トランコム株式会社(中継拠点実証実験)

Q. 導入の経緯

来る2024年問題への対策の一環で、国交省主催の「中継拠点配送の実証事業」を集う企画に当社の袋井センターが採用されました。中継輸送における東西からのトラックのマッチング(乗り換え・積み替え・スワップボディ切り替え)を効率良く、かつ非対面形式で行う必要があり、何かしらのシステム導入が不可欠となっておりました。

Q. 導入の決め手

既に弊社の複数センターにおいて導入実績のある「トラック簿」は社内でも定評があったため早速相談をしました。実証実験の開始時期が決まっておりタイトなスケジュールでしたが、運用提案・専用マニュアルの作成・現場説明会すべてスピーディに対応頂き、短期間で無事実証実験を終えることができました。

Q. 導入後の効果

中継拠点輸送におけるバース管理システムの有用性を示すことができ、間違いなく必須機能になってくることをドライバーも含め一同体感しました。

Q. 今後の展望

今後当社として中継拠点の拡大を図っていくうえで、必要不可欠となるサービスであると認識しており、導入済みの他のセンターとの情報共有、ナレッジの蓄積を行っていき、実運用レベルでの利用に挑戦していきたいと思います。

中継拠点実証事業の舞台となった袋井センター

機能についての詳細や導入方法など、まずはお気軽にお問い合わせください

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